2020年までに出張関連コストを3億円削減?!クラウドで実現する出張管理の高度化とは
出張関連コストを2020年までに3億円削減は可能か
2020年までに出張関連コストを3億円削減。果たしてそんなことが出来るのでしょうか?ーーーできるんです!
これは私が適当に言っているわけでなく、IDCの調査レポート「コネクテッド・ジャーニー 今求められている出張管理の高度化とは」の調査結果から導き出された結論です。本レポートでは、事業の急速な成長を維持するために、トラベルエコシステムを利用して企業が何をすべきか、詳細にまとめています。
では、率直に何をすればよいのでしょうか?答えは、出張の一連の過程をクラウドと連携し、従業員の出張体験を改善、生産性向上を支援することです。クラウドと連携することは、管理者にとっても、以下のような事を簡単、迅速に、そして正確に管理することが出来るようになります。
- 出張者の動向や出張費用の可視化
- コンプライアンスの強化
- 出張費用の削減
- 安全配慮義務の徹底
- モビリティ(いつでもどこでも作業可能)
出張プロセスをクラウド化するメリット
本レポートが提案しているように、クラウドソリューションで出張管理をすることで、時間の短縮、コスト削減、そして出張の過程で課題となるプロセスの排除が可能になります。
例えば、、、
- 出張計画に使う時間を49%削減
どこで手配しようか、どのホテルが一番安いか、会社の規程はどうだったか・・・あの手間から解放されます - 経費申請書の作成時間を70%削減
旅程を見て、レシートから経費申請書に転記して・・・海外出張だと為替変換も?!という面倒も解決 - 出張旅費規程や経費精算規程のコンプライアンス遵守が35%アップ
経費精算をする段階でホテルの宿泊費上限を超えていたという不幸、そんな思いはさせません - レシート紛失が54%削減
財布を整理した時にうっかり捨ててしまった、経費精算はあきらめよう、と涙した日とさようなら!
本調査レポートでは、上記を含め、出張前、出張中、出張後の出張者/企業双方の課題を洗い出し、それに対して、クラウドソリューションや、クラウドと連結する様々なサービス「トラベルエコシステム」がどのように課題を解決できるかについて、具体的にまとめています。
なお、IDCの調査によると、Concurを使ってトラベルエコシステムと連携すれば、以下のようなメリットがあります。
Concurを利用した場合のコスト削減効果
- 請求・監査の業務効率:$97,300(1,100万円)
- スタッフの生産性向上:$728,000(8,200万円)
- 出張関連費用の削減:$122,000(1,370万円)
出張のプロセスにクラウドを利用すれば、2020年までに278百万ドル(3億円)の削減も夢ではありません!
Concur Travel、Concur Expenseを利用すれば、出張プロセスをクラウドに乗せ換えることも簡単です。ご質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
IDC調査レポート「コネクテッド・ジャーニー 今求められている出張管理の高度化とは(全17ページ)」はこちらからダウンロード可能です。
出張管理の高度化をこれから検討される方に、おススメの資料です。