プレスリリース
SAP Concurが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録されました
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は同社の提供する、出張・経費管理クラウド「SAP Concur」が「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度、 ISMAP(イスマップ)」において、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスであると認定され、ISMAPクラウドサービスリストに登録されたことを発表します。
ISMAPは、政府の求めるセキュリティ要件を満たしたクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することで、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保と、クラウドサービスの円滑な導入を支援する制度です。ISMAPに登録されたサービスは一定のセキュリティ基準を満たすものとして評価され、民間の基幹産業でも、サービス選定時に重要視する企業が増えています。SAP Concurは、出張・経費管理クラウドの分野で初めて、SaaSとしてISMAPに登録されました。
コンカー代表取締役社長の橋本 祥生は次のように述べています。
「このたび、弊社のサービスSAP ConcurがISMAPに登録される運びとなりました。ISMAPは、情報セキュリティにおいて非常に重要な役割を担う制度であり、皆様に今まで以上に安心してSAP Concurをお選びいただけるよう、登録に向けて尽力いたしました。今後も、AIやビッグデータを活用した最先端のサービスを展開すると共に、セキュリティ面でも高水準を維持してまいります。」
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