プレスリリース
コンカー、「デジタルインボイスオンラインEXPO 2023」に出展
~「Concur® Invoiceで実現するデジタルインボイス」をテーマに動画を公開~
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、デジタルインボイスとはなにか、そしてどのように活用するか、また各社の具体的な対応製品について知ることができる「デジタルインボイス オンラインEXPO 2023」に出展します。
コンカーは、日本企業の競争力・収益力向上には、請求書管理業務のDXが急務であると考えています。コンカーはSAPグループの一員としてデジタルインボイス推進協議会(以下、EIPA(エイパ))に参画、国際標準規格「Peppol(ペポル)」に準拠した請求書管理サービス「Concur Invoice」を提供し、日本企業の課題解決を推進しています。
EIPA は、2023年10月から開始される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」を機に、商取引全体のデジタル化と事業者の生産性向上に貢献することを目指して活動しています。デジタル庁が取り組む、グローバルな標準仕様「Peppol(ペポル)」をベースにした、日本におけるデジタルインボイスの標準仕様策定と普及に対し、民間の立場からの支援と協力、またその普及に向けた会員各社の活動支援が主な活動です。2020年7月の発足以来、現在では正会員 198 社、特別会員(団体) 8 社、特別会員(個人) 8 名(※1)となりました。
「デジタルインボイス オンラインEXPO 2023」(以下、本EXPO)は、デジタルインボイスの概要や利便性について解説し、各社からの具体的な対応製品を紹介することで、製品導入を検討している実務担当者様への認知と理解促進、そして導入検討のきっかけになることを目的として開催します。
本EXPOでは、会員企業各社が提供しているデジタルインボイスの発行・受領に対応したサービスの特徴や使い方に関するセミナー動画を公開しています。動画は一覧から自由に選び登録無しでどなたでもすぐに視聴することができます。
コンカーは、6月にConcur InvoiceのPeppolへの対応を発表しましたが、本イベントでその内容の詳細をご紹介し、Peppol対応による請求書の受領から承認、管理まで完全にデジタル化したプロセスを動画にてご紹介します。
コンカーは今後も、デジタルインボイスの認知向上と普及に向けて情報発信に取り組んでまいります。
※1 2023年6月21日時点
【デジタルインボイスオンラインEXPO 2023 開催概要】
イベント名:デジタルインボイスオンラインEXPO 2023
場所 :オンラインにて
EXPO開催URL:https://adxl.co.jp/digitalinvoice_expo
出展企業:株式会社インフォマート、株式会社コンカー (法人名50音順) 他