プレスリリース
コンカー、「Concur Japan Partner Award 2023」受賞企業を発表
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、第8回目となる「Concur® Japan Partner Award 2023」の受賞企業を発表しました。
「Concur Japan Partner Award」は、コンカーが推進する企業のデジタルトランスフォーメーションにおいて、お客様に高い付加価値を提供し、コンカーのビジネスに顕著な貢献をいただいたパートナー企業様に授与されます。本年は、最優秀パートナーアワードをはじめとする全8部門、計10社を選出、表彰いたしました。
各賞の受賞パートナー企業は以下の通りです。
<受賞企業一覧>
■最優秀パートナーアワード:デロイト トーマツ グループ
新規案件創出・SAP Concur専門チーム立ち上げによるインプリ体制強化に加え、コンカーが掲げるデジタルエコシステムの積極推進や多数のマーケティングコラボレーションなど、コンカービジネスの全方位においてグループ横断で多大なご貢献をいただきました。
■受賞コメント:デロイト トーマツ グループ
執行役員 友野 敬介氏
栄えある賞を頂き、誠にありがとうございます。2022年はコロナ禍が続く中で、多くの企業のファイナンス部門が新たな働き方、新たな価値創出のあり方を模索し続けた1年だったと感じています。今回の受賞を励みにコンカー様、また他のパートナー企業様と共に、引き続きファイナンス部門の価値向上に貢献して参りたいと思います。
■イノベーションパートナーアワード:株式会社ニーズウェル
豊富なプロジェクト導入経験から、市場のニーズをいち早く察知し、InvoicePAやInvoicePA+を開発。コンカー単独では解決できないお客様のニーズを丁寧に補完するサービスを開発・展開いただきました。
■コントリビューションパートナーアワード: トランスコスモス株式会社
コンカーと共同での請求書業務における新サービスの開発やBPO 案件を軸にコンカーとの共同提案による案件を数多く受注。コンカーのセールスパイプライン創出に多大な貢献をいただきました。
■コントリビューションパートナーアワード:
株式会社Cキューブ・コンサルティング/PwCコンサルティング合同会社
岡山県を中心とした中国地方における地域企業のデジタル化を推進する企業として、グループ企業様との連携による案件創出に多大なるご貢献をいただきました。
■プラットフォームパートナーアワード: ファーストアカウンティング株式会社
コンカー営業との活発なコミュニケーション・情報交換により、エンタープライズ中心に多数の請求書AI-OCR「Remota」をConcur Invoice連携で成約。加えて早期段階からインボイス制度とPeppolへの連携機能強化にご貢献いただきました。
■エンタープライズマーケットアワード: アビームコンサルティング株式会社
2022年度の大企業市場において、最多金額の案件成約と新規案件創出にご尽力いただきました。
■SMBマーケットアワード:三井住友カード株式会社
2022年度の中小企業マーケットにおいての案件成約と新規案件創出にご貢献いただきました。
■インプリメンテーションパートナーアワード:株式会社リベルタス・アドバイザリー
2022年の導入プロジェクト対応でお客様から最も高い満足度評価点を頂き、品質の高いインプリメントの実施にご尽力いただきました。
■デジタルエコシステムアワード:株式会社 インフォマート
請求書デジタル化による案件推進に加え、業界に特化したパートナー企業様との共催セミナー企画に参画頂くなど、パートナー企業様と一緒に作り上げる「デジタルエコシステム」の形成にご貢献をいただきました。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「2022年度におきましても、パートナー企業の皆様から多大なるご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。近年、不安定な社会情勢、環境問題とSDGsの浸透等、日本企業は多くの課題への対策・早急な変化が求められております。コンカーは今後もパートナーの皆様と一丸となり、間接費業務のデジタルトランスフォーメーションを通じて、『経費精算のない世界』の実現に向け取り組んでまいります。」