プレスリリース

コンカー、デジタルインボイス普及促進に向け、 デジタルインボイス推進協議会の幹事法人に就任

SAP Concur Japan |

 ~取り組みの第一弾として世界のデジタルインボイス普及状況を解説~

 出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、デジタルインボイス推進協議会(以下、EIPA)の幹事法人に就任したことを発表します。更に、広報部会に所属し、デジタルインボイスの普及に向け、活動をしていきます。

 EIPAとは、日本国内で活動する事業者が適格請求書(インボイス)を発行・受領する際に共通で利用できるデジタルインボイス・システムの構築を目指し、Peppol Authorityが進めるデジタルインボイスの標準仕様「Peppol(ペポル)」の策定について、民間の立場から支援、協力をしている団体です。2024年12月時点で173社、特別会員9名で構成されています。

 コンカーは2023年より「Peppol(ペポル)」に対応*、2024年からEIPAに参画し、デジタルインボイスの普及に向けた活動を積極的に推進してきました。幹事法人および広報部会の一員としての取り組みの第一弾として、世界のデジタルインボイス普及状況を解説するブログ**を公開しています。

*:(プレスリリース)コンカー、電子インボイスを実現する、 請求書の国際標準規格「Peppol(ペポル)」への対応を発表

**:(ブログ)世界のデジタルインボイス普及状況を解説!EIPAが作成した「諸外国におけるデジタルインボイス(e-invoice)制度調査報告書」の要点

 

コンカーは、今後もデジタルインボイスの普及を促進し、日本企業の業務改革、競争力強化に貢献します。

 

  • デジタルインボイス推進協議会(EIPA)について

日本国内で活動する事業者が適格請求書等(消費税法(昭和63年法律第108号)における適格請求書および適格簡易請求書を指す。)を発行もしくは受領するにあたり共通的に利用できるデジタルインボイス・システムの構築を目指して、Peppol Authorityが進めるデジタルインボイスの標準仕様の策定に対し民間の立場から支援と協力をすることを目的として活動します。また、現行の制度・仕組みからの移行可能性に配慮されたデジタルインボイス・システムの構築・普及を通じて、商取引全体のデジタル化と生産性向上に寄与することを目指し、活動します。

https://www.eipa.jp/home

 

 

 

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