プレスリリース
コンカー、「働きがいのある会社」ランキング(中規模部門)にて 7年連続で1位を獲得、10年連続でベストカンパニー賞を受賞
~2023年に続き、連続1位受賞記録を更新~
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、執行役員社長:橋本 祥生、以下 コンカー)はGreat Place To Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役:荒川 陽子)が発表した2024年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100〜999人)において7年連続となる1位を獲得し、10年連続のベストカンパニー賞を受賞しました。
同ランキングは、Great Place To Work® Instituteが主催する世界最大規模の従業員意識調査で、日本を含む世界約100ヵ国で、「働きがいのある会社」について調査・分析を行っています。コンカーは7年連続の中規模部門1位となり、この結果は昨年に続きGreat Place To Work® Institute Japan創設後、最長の連続1位受賞記録を更新しました。
<2023年度の主な取り組みの一部>
■「フィードバックし合う文化」の更なる活性化
今まで社員全員で取り組んできた「フィードバックし合う文化」を今まで以上に活性化し、フィードバックを受けとめる力「コーチャビリティ」を高めるため、全社会議でフィードバックのキャッチコピーを決めました。キャッチコピーは「今日、フィードバックもらった?」となり、役職、部門、社歴に関わらず、全員が安心してフィードバックし合える環境を守ります。
■管理者層を含めた他部門社員との交流「タコ活」の実施
業務で関わることの無い他部門の管理職や社員と交流の場を持つ「Buddy活動」は、コロナ禍で中止を余儀なくされていましたが、社員同士の交流には欠かせないプログラムであることから、名称を「タコ活」に変更、プログラムの内容を一部アップデートして再開しました。部門関係なく社員を4名程度のグループに分け、グループごとに自由に決めた活動を行い、報告してもらうという取り組みです。グループで取り組む活動はランチ、オンラインゲーム、同じタイミングで出社しオフィスの近い席で業務等多岐にわたりました。事前に活動内容や、細かな日程を指定しない為、ライフスタイルや働く地域が多様な社員も参加しやすく、ハイブリッドワークの中でも深くコミュニケーションが取れる機会となりました。
本受賞に関し、コンカーの代表取締役である三村真宗は次のように述べています。
「中規模部門において7年連続で1位に選出いただき、大変光栄に思っております。また10年連続となる『働きがいのある会社』ベストカンパニーへの選出も嬉しく思います。近年、コンカーの「働きがい」の取り組みに関心を持ってくださる企業様より、ご相談も増えております。特に長年続けてきた「コンカー流フィードバック」の取り組みについては、様々な立場の方から関心をお寄せいただき、職場で実際に取り組んでくださった結果や感想をお伝えいただく機会もあり、大変感慨深いものがあります。最初は私のトップダウンで始めた働きがいの取り組みですが、今は社員全員が重要性について理解、共感しており、毎年新しい施策を社員自ら立案、実行するまでに成長しました。コンカーは今後も社員全員で経営戦略として働きがいについての取り組みを続け、企業の成長を通じて、日本社会の競争力強化に貢献していきます。」
<コンカー流フィードバック講座開催のお知らせ>
伝える側も受ける側も成長できる ”コンカー流フィードバック” のテクニックを、代表の三村自ら講師となり、皆様へお伝えします!無償のオンライン講座となり、どなた様でも一生モノの新しいポータブルスキルが習得できる絶好の機会です。ぜひご参加ください!
90分講演コース:エッセンスを把握したい方向け
開催日時:2024年2月14日(水) 13:30 - 15:00
お申込みはこちら
半日研修コース:半日かけてしっかり学びたい方向け
開催日時:2024年2月16日(金) 13:00 - 18:00
お申込みはこちら