【社員インタビュー】大分オフィスで働く、クライアントサポートアナリスト
日系IT企業、アクセンチュア、NPO法人、そして、コンカーへ
大学卒業後、東京で正社員として日系IT企業でプログラマーとして勤務した後、アクセンチュアで会計システム運用のコンサルをしていましたが、結婚を機に家族で大分へ移住しました。仕事は続けたかったし、前職の経験を生かしたいと思い、IT関係の仕事を探していましたが、なかなか縁がありませんでした。そんな中、コンカーが大分にオフィスを開設すると耳にし、福岡の間違いでは?!と思いつつ、すぐに履歴書を送って面接に臨んだことを覚えています。
(サポート・サービス本部 クライアントサポートアナリスト 利光 友紀)
コンカーの高め合う文化は今の自分にあっている
コンカーではカスタマーサポートとして、お客様からの質問やトラブルに関する回答や対応を大分オフィスから行なっています。問い合わせに対してはお客様からの要望に答えるだけでなく、システムをより活用いただくことを意識しながら次に引っかかりそうなポイントをフィードバックすることで、「ありがとう」と感謝される機会も多く、とても楽しんで仕事をしています。
サポートの仕事は自分自身のスキルを向上させることはもちろんのこと、チーム全員でレベルアップできるようなナレッジマネジメントの施策を展開したいと思っています。また、大分にいながら日本だけでなく、海外との英語でのコミュニケーションも多いので、語学スキルを高めながら、グローバル視点で会社と自分自身が成長できるようになりたいと思っています。
サポートチームは東京と大分に分かれていますが、困ったことがあったらチーム内は勿論、部署を超えても聞きやすい社風があり、チャットやテレビ会議を活用することで距離を感じることはありません。
大分支社は立ち上がったばかりなので(2019年1月開設)、仲間と共に前向きにチャレンジを楽しんでいきたいと思う方にとって、とても良い環境なのではないでしょうか。
(大分オフィスメンバー全員でパチリ! - 2019年6月末日現在)
働く男性、女性を支援する各種人事制度
意気揚々と入社するものの、直後に子供2人がインフルエンザとおたふく風邪にかかり、1ヶ月は家族の誰かが病気という状態になりました。コンカーには在宅勤務制度や幼児保育・ベビーシッター補助制度などが充実していて、女性が働きやすい制度もあり、看病と仕事をバランスよくこなすことができました。また、年間10万円までの教育制度などもあり、自分のペースで必要なスキルを習得する機会にも恵まれています。大分にある外資系ということで給与水準と福利厚生のバランスも良く、子育て世代を支援する体制が整っていると思います。