プレスリリース
コンカーの経費精算・管理クラウド「Concur Expense」、No.1*タクシーアプリ「GO」の法人向けサービス「GO BUSINESS」と機能連携を1月31日より開始
~乗車情報データの自動連携により、入力負荷を削減~
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、株式会社Mobility Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)が提供するNo.1*タクシーアプリ「GO」の法人向けサービス「GO BUSINESS」と、コンカーの経費精算・管理クラウド「Concur® Expense」とのデータ連携の開始を発表します。なお、本機能は2022年1月31日より提供開始します。
* App Annie調べ|タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2021年1月1日〜2021年12月31日
今回、「GO BUSINESS」との連携により、「GO BUSINESS」アカウントでの「GO」ご利用時のタクシー乗車情報(日付、金額、タクシー会社など)がConcur Expense上に転送され、経費精算申請時の入力負荷を大幅に削減します。日付や金額といった経費精算申請時に必要なデータが編集不可能な状態でConcur Expenseに連携されることにより、申請時の誤入力や不正を防止、業務効率向上と企業のガバナンス強化を実現します。
<連携フロー図>
今後も、コンカーは間接業務のデジタル化を通じてビジネスパーソンの生産性や業務利便性の向上、企業のガバナンス強化を目指す「ビジネスキャッシュレス構想」の下、パートナー企業とのサービス連携を積極的に進めてまいります。
法人向けサービス「GO BUSINESS」について
No.1*タクシーアプリ「GO」が展開する、法人向けタクシー利用管理システムです。タクシー注文や経費精算などを簡単効率化するとともに、従業員のタクシー利用を一元管理・可視化することで、適正なタクシー利用を促し、コンプライアンス遵守にも寄与することができます。
* App Annie調べ|タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2021年1月1日〜2021年12月31日
・サービス名 :GO BUSINESS https://go.mo-t.com/business/
・対応エリア :北海道、東京、大阪、京都、兵庫、愛知など
・管理者向け機能:社員向けビジネスID発行、ビジネスID利用状況の確認、ビジネスID利用時の料金請求書払いなど
・ユーザー機能 :「GO」の機能全て、ビジネスID活用によるプライベート利用とビジネス利用時の支払い切り替え
※ビジネスIDのご利用は請求書払いのみとなり、車内決済はご利用いただけません。
・お申し込み :https://go.mo-t.com/business/entry ※請求書払いのご利用には所定の審査があります。