プレスリリース
東ソー、SAP Concur採用を通じて、間接費管理の最適化を加速
~データ活用を通じてガバナンス強化・業務効率化・持続的な運用改善を実現~
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、東ソー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:桒田 守、以下 東ソー)の間接費管理基盤としてSAP Concurが採用されたことを発表します。
東ソーは、1935年に山口県で創業し、90年の歴史を誇る総合化学メーカーです。エネルギーや資源、副生物を有効活用する効率的な生産体制を構築し、持続可能な社会の実現に向けて貢献しています。さらに、海外19か国に約50の拠点を展開するグローバル企業としても成長を続けています。
東ソーは、間接費管理の基盤としてSAP Concurを採用しました。東ソー含めグループ14社で利用を予定しております。SAP Concurの導入により、紙媒体を中心としていた経費精算業務がデジタル化され、場所や時間に制約されることなく、効率的な運用が可能となります。また、SAP Concurは、交通系ICカードをはじめとする多様なキャッシュレス決済サービスとの連携機能が充実しており、これにより蓄積された経費データを活用した継続的な業務改善が可能となります。さらに、申請時の記載ミスや改ざんを未然に防ぐ仕組みと、システムによる厳格なチェック機能を通じて、ガバナンスの強化にも寄与します。
<主な導入効果>

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