日本企業の経費管理実態レポート

コンカー、日本CFO協会共同調査結果より

企業活動のグローバル化・ボーダーレス化の動きは拡大の一途にある。営業利益を確保しつつ、価格競争力を維持するためには、売上原価の低減だけでは戦えない。販売費一般管理費においても、戦略的な低減が求められる時代に来ている。

また、この分野はコンプライアンス、業務効率化の面においても、企業のグローバル展開、職場環境の変化、ITの進展という新たな視点を必要とする時代にも来ている。

調査結果サンプル

  • 経費精算の業務負担について、従業員の約4割(37%)、管理者の約3割(29%)が負担に感じている
  • 交通系ICカードから自動的にデータを読み取っていると回答した企業はわずか4%
  • 経費精算データの可視化について、35%が可視化されていない
  • 単純な経費規定違反のチェックについて、経理部門の55%が負担

本調査レポートはCFO協会会員を中心に財務マネジメントサーベイとして経費管理に関する調査として実施、約1000の有効回答数から得られた日本企業における経費管理の実態レポートである。

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