求人・転職情報:大分オフィス責任者が語る、働く魅力と一緒に働く仲間へのメッセージ

Taku Kakino |

コンカーは2019年1月に国内4拠点目となる大分オフィスをオープンしました。九州での最初のオフィスとして選んだのは福岡ではなく、大分。コンカーで正社員として、働く魅力と一緒に働いてくれる未来の仲間へのメッセージを込めて、担当社員にインタビューしました。

 


 

柿野 : 米国IT企業のコンカーがなぜ大分にオフィスを構えたのか?その理由をまず教えてもらえますか?

筒井 : 私が大分出身だからです!(笑)


(株式会社コンカー サービス・サポート本部 本部長 筒井 新)

柿野 : シンプルな回答ありがとう。。。

筒井 : 自分は大分生まれで、大学から東京に出てきて、外資系企業のIT部門に18年勤めた後、コンカーに転職しました。いつか大分に恩返しがしたいと思っていて、お客様が増え、サポートセンターの拡充の必要性に迫られ、国内でサポート拠点を作るかも?という話が出て。。。

柿野 : 真っ先に大分を提案したと。。。

筒井 : はい。。。。熱意のまま、通っちゃいました(笑)

真面目な話をすると、海外からのサポートだと日本語のコミュニケーションにどうしても課題が残り、お客様にご迷惑をおかけしますし、東京だとコスト面で不利になります。大分市や大分県からも補助金等の支援策もあり、様々な要素を総合的に判断した結果、大分にサポート拠点を開設するという決断をしました。

柿野 : 現在、大分オフィスはどんな職種と規模感で運営しているのでしょうか?

浅沼 : 現在はコンカーの製品のサポート業務を行うクライアントサポート、実運用をコンカー自身が代行して快適な利用を促進するアウトソーシングサービスの2つの職種、5名体制で運用しています。かなりのスピードで成長しているため、テクニカルサポートやインサイドセールスなどをさらに拡充し、2022年には大分で100名体制を目指しています。


(株式会社コンカー サービス・サポート本部 クライアントサポート第2グループ(大分)マネージャー 浅沼 美帆子)

柿野 : 100名ですか?!今の20倍の規模ですね。その規模感を見据えた採用活動の最中かと思いますが、どんな方がコンカーに向いていて、どんな人と働きたいと思っていますか?

筒井 : まだまだ所帯が小さいので自分で考えて、自分で動ける自律的な人材と一緒に働きたいと思っています。そのメンバーが100名体制になった時にコアメンバーとなり、大分オフィスを牽引してくれると信じています。

浅沼 : 「大分オフィスがコンカーを引っ張っていくぞ!」というくらいの気持ちを持った方にぜひ来ていただきたいですね。業務面ではもちろんですが、コンカーの文化を正しく理解し、協調しながらともに成長していく、そんな人材と一緒に成長していきたいと思っています。

柿野 : 大分オフィスで働くとなった時に、制度面で有利な点はありますか?

筒井 : 東京で用意されている人事制度やプログラム、例えば、働く女性を応援すべくベビーシッター費の半額を補助する制度や上司や同僚とのランチ補助や教育給付金(年10万円)の支給などは、そのまま大分オフィスのメンバーも活用できます。

それに加え、駐車場やガソリン代の補助、Iターン/Uターンの引っ越し代の全額補助など、大分に合わせた制度を用意しており、これからも拡充したいと思っています。

 

 

柿野 : なるほど、メンバーは大分への思いが強いと思いますが、地元への貢献、そして、コンカーの中でどんな存在になって欲しいと思いますか?

筒井 : 「コンカーで働いてるの?すごいじゃん!」と大分で言ってもらえるような存在にしたいと思っています。今は自分の同級生や大分市、大分県、商工会議所の皆さんの支援を受けながらヨチヨチ歩きですが、より大きな貢献のできる規模となって、地元経済に恩返しをしつつ、市民、県民の皆さんから社会的にも一目置かれる憧れの対象になりたいと思っています。

浅沼 : 大分で外資系IT企業に就職するというのはかなりチャレンジかもしれません。でも、その覚悟に見合う経験をしてもらって、本当にコンカーに来てよかった、働いてよかったと思える職場にしたいと思っています。

筒井 : あとは大連やマニラなど、海外のサポート拠点とのやりとりも多く発生するので、大分から世界中のスタッフと連携した仕事ができます。お客様自身が海外ビジネスを強化するのに合わせて、私たちもグローバルで対応していく、変化を楽しめる人材には魅力的な職場だと思います。

柿野 : ありがとうございます。最後に、大分メンバーで最近、みんなでやり始めたことを教えてください。

筒井浅沼 : みんなでオフィス掃除!

柿野 : 大分オフィスの立ち上げ感、十分に感じました。本日はお時間いただきありがとうございました!

(聞き手:株式会社コンカー マーケティング本部 柿野 拓)

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