わたしたちについて

【社員インタビュー】業務の無駄をなくし、日本のビジネスパーソンに貢献したい

SAP Concur Japan |

2019年に8月にコンカーにインサイドセールスとして入社した福島 優(ふくしま すぐる)は中堅・中小企業向けをメインとして担当してきた。2023年からは既存顧客を担当として業務を担当している。業務で心掛けていることについて聞きました。

SAP Concurの業務効率化を体感し、コンカーへ

いままでのキャリアを教えてください。

2019年9月にコンカーのインサイドセールスとして入社した福島 優(ふくしま すぐる)と申します。福岡県出身で新卒は大手ハウスメーカーに入社し、戸建住宅営業として約3年間従事したあと、外資系たばこメーカーに転職し約4年間テリトリーセールスとして在籍しました。今後自身の成長を目指すには【成長業界×スピード感】のある市場に挑戦したいと考えIT企業を中心に関心を持ちました。コンカーへ入社のきっかけとなったのは前職で導入され時間のかかっていた経費精算業務が劇的に短縮されサービスに関心を持ったこと、社員の働きがいのある職場づくりや年代関係なく相互フィードバックを大事にしている会社ということに惹かれ、ぜひここで働きという気持ちとなったことです。

 

どのような業務をしていますか?

入社後から2022年までは新規のお客様を担当するインサイドセールスを担当しておりました。2023年からCDR(Client Development Representative)という職種で、既にコンカーをご利用されているお客様への情報提供を担当しています。現在の主な仕事はお客様へのメールや電話だけではなく、マーケティング部門や営業部門と連携しながらイベントやセミナーの企画にさせていただいたり、時にはカスタマーサクセス部門と連携してお客様のフォローアップを行っております。お客様に満足し長く使っていただくためにどんな情報をどのタイミングでどのようにお届けするかを考えながら日々業務をしています。私を含めて2名体制ですが頼もしい先輩と日々忙しくしながらも楽しく仕事をしています。

わかりやすく伝えるだけでなくプラスアルファの情報も

業務ではどのような点を意識していますか?

わかりやすく伝えることと、信頼関係を築くことの2点を意識しています。ソフトウェアは実態がなくイメージがしにくいためいかにわかりやすく伝えるかが大切だと思っています。私自身有形商材を扱う営業しか経験がなかったため自社のサービスや仕組みを理解するのに苦労しました。その経験からお客様にはわかりやすく理解・イメージしていただくにはどうするかとことを意識し資料や文面では伝わりにくいことをデモ動画を使ってメール配信したりと日々工夫しています。また、お客様から質問をいただいた際には誰よりも丁寧且つ+αの情報提供での形で回答することを心がけております。普段顔を合わせるが少ないためよりお客様との信頼関係構築を意識しています。

 

担当のお客様へのメッセージをお願いいたします。

「この人が担当で良かった」と思ってもらえるよう真摯に向き合うことを大切にしております。お客様の利便性、満足度向上のむけてのお力となれるよう日々奮闘して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

わたしたちについて
今回の社員インタビューは、インターン生として働く木田 萌永(きだ もえ)さんです。2024年11月に入社し、コンカーのインサイドセールスチームで活躍しています。地方の大学に通いながらインターン活動を通して自身の可能性を広げる姿を取材しました。
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SAP Concurには、出張・経費管理の未来を見据えたビジョンがあります。それは、経費精算レポートの作成やコンプライアンスポリシーを把握することから解放され、出張のたびにご本人の希望が後回しにならずに済む世界を創ることです。退屈で時間のかかるタスクに気をとられると本来の業務に支障が出ます。そうした出張・経費管理タスクをほぼ自動化して手間を省き、社員それぞれが、さらには出張者を雇用する企業 そのも
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2025年2月12日に「第3回インハウス旅行会社の情報交換会」を開催し、7社12名様にご参加いただきました。コンカーでは、ユーザー企業様同士をつなげたり、より良いSAP Concurの使い方を検討していただくための情報共有・交換の場を定期的に設けています。本記事では当日の様子をご紹介します。
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