わたしたちについて
【社員インタビュー】対等な関係で評価してもらえる環境! 学生インターンから見たコンカーの魅力
今回の社員インタビューは、2023年8月からインターン生として働く渡邊ももさんです。愛知県の大学に通いながら、コンカーのストラテジックソリューションコンサルティング部で活躍しています。コンカーでの働き方や魅力、インターンがご自身の経験に活きたことなど、様々なお話を聞くことができました。
コンカーで働き始めたきっかけを教えてください。
最初は、リモートで働ける仕事を探し始めたことがきっかけでした。また、将来的に外資系企業かIT企業で働きたいと考えていたので、そういった業界でリモートインターンを実施している企業をインターネットで検索したところ、ヒットしたのがコンカーでした。
渡邊さんの担当業務を教えてください。
「私の主な業務は、コンカー製品の使い方をインタラクティブに理解できるデモツールの構築や、営業の方がお客様に製品を説明する際に用いるデモの設計です。社内の営業コンサルのような役割だと考えています。」
渡邊さんの担当している業務は、入社したころにちょうど始まったものでした。そのような状況から現在まで活躍できている背景には、同じ部署のメンバーのサポートがあったようです。
入社後のフォローアップ体制はどのようなものでしたか。
「入社後から今まで、同じ部署の社員の方がバディとしてサポートしてくださっています。バディさん以外にも、SC(ソリューションコンサルティング部)の方々は皆さん仕事に熱意を持たれていて、とても手厚く指導してくださいます。」
コンカー入社前は、アメリカに留学していた渡邊さん。現地で学んだマインドとコンカーの雰囲気が似ていると感じるそうです。
「アメリカでは、知識はもちろんですが、精神的な部分を学ぶこともありました。日本とは異なり、個人主義で、自分の主張ははっきり言う人が多かったです。このような距離感の取り方や雰囲気が、コンカーにもあると感じます。インターン生であっても1人の社員として対等に扱ってもらえていると感じるため、心地よい関係性で仕事ができています。」
渡邊さんの1週間のスケジュールとインターンの日の働き方を教えてください。
「リモートワークで基本的に週3回勤務していて、午前中から昼過ぎにかけて4~5時間働くことが多いです。前回の続きの業務から始めるので、デモツールのシナリオ作成や、シナリオの許可が出ていれば実際にデジタルコンテンツ作成に取り掛かります。ただ、デモツールでエラーが発生したときにはその修正を優先しなければいけません。」
「勤務後は、大学で授業を受けたり、最近では卒業論文を書いたりしています。他には、英語アシスタントのアルバイトとして働く日もあります。」
インターンがある日の渡邊さんのスケジュール
9:00 勤務開始、メールチェック
10:00 バディ社員と1on1(週に1回)
11:00~15:00 前回の続きの業務
15:00 日報記入
16:00~18:00 大学へ
コンカーのインターンで学んだことや気づきはありますか。
「コンカーでの経験は、就職活動にとても活きました。就職活動の際は、外資系でITに関連する企業を目指していて、結果的に総合コンサルティング会社に就職する予定です。このような業界の就職活動を行う上で、SAP Concurでプログラミングに近いような仕事に携っているという経験は、企業の方に興味を持ってもらえることが多かったです。私の業務は理系寄りである一方で、大学の研究分野は文系ではあるため、そのギャップで評価してもらえたのかもしれません。」
コンカーのインターンに向いていると思う人を教えてください。
「SC(ソリューションコンサルティング部)に向いている人になるかもしれませんが、リモートがメインな分、自分を律しながら働ける人におすすめします。完全リモートの仕事だと友人に話すと驚かれることもあります。オフィスで仕事ぶりを誰かに見てもらっているかどうかにかかわらず、いただいた仕事をちゃんとやり切りたいという気持ちや、スケジュールを立てて自分のペースでしっかり進めることが大事だと思います。また、コンカーは、お互いがお互いを律することで成り立っている職場であることが魅力的です。社員の方々は、私の作成物をきちんと見て評価してくださるので、インターン生だとしてもそこに仕事で応えるべきだと考えています。」
最後に、コンカーにフィードバックしたいことがあれば教えてください。
「コンカーでは学生インターンもきちんと評価していただいていますし、学業やプライベートとバランスをとって働けています。要望という観点であれば、コンカーを知っている学生はいるのですが、そこからインターンをしてみようという発想に至らないのではないかと思っています。ですので、コンカー大好き人間の私からすると、もっとコンカーの存在感が出るようなポップな打ち出し方があってもいいかなと感じます。」