わたしたちについて
【社員インタビュー】日本の中小企業の間接費DX化にコミットしたい
2020年5月にコンカーに入社した廣瀬 友祐(ひろせ ゆうすけ)は、IT業界にて長く営業として働いている。現在はSMB企業向けのインサイドセールス(MDR:Market Development Representative)として活躍しており、現在の業務内容や意識している点などを聞きました。
使い勝手の良さに感動したコンカーを日本の中小企業にも届けたい
いままでのキャリアを教えてください。
廣瀬 友祐(ひろせ ゆうすけ)と申します。新卒から6年以上FA(ファクトリーオートメーション)の提案を行い、中小企業~大手企業まで幅広い業種で日本企業の効率化に貢献してきました。その後、前職でも利用していて使い勝手の良さに感動したコンカーを日本の中小企業にも届けたいと思い、コンカーに入社しております。
現在はどのような業務をしていますか?
現在は中小企業を担当するMDR、所謂インサイドセールスのポジションで仕事をしております。お客様の潜在課題の発見やその解決策を電話やメールにてご案内しております。
なるべく簡潔に、なるべくスピーディーに
業務上で意識している点はどういうところでしょうか?
意識している点は【なるべく簡潔に、なるべくスピーディーに】です。中小企業のお客様にお電話やメールにて提案活動を行っておりますが、中小企業の経理担当者は人数が少ない為に非常に多くの業務を抱えているケースが多いです。なるべく業務の邪魔をせず、且つお客様に何か持ち帰ってもらいたい、そう考えると必然的に簡潔に要件を伝える必要があると思います。この、「簡潔に、スピーディーに」というのは非常に難しく私自身まだチャレンジをしている最中でございます。というのも簡潔に提案するためにはお客様の現状を瞬時に理解・想定し、且つ製品の知識やソリューションを用いて提案する必要があるからです。
どんな人と一緒に働きたいですか?
フロンティアスピリットを持った方がコンカーには最適だと思います。当たり前ですが日々の業務に正解は無いです。あるべき姿を自分で日々模索できる方であればきっとご活躍頂けると思います。また私が知る限りコンカー社員はみなenjoy the challenge出来る方ばかりです。私も入社時はなかなか一歩踏み出せずに挑戦を躊躇しておりましたが、周りの同僚や上司に感化されて少しづつ挑戦できるようになって参りました。
担当のお客様へのメッセージをお願いいたします。
新卒から一貫して【工数を削減する】お手伝いをさせて頂いております。間接費用のDX化は比較的後回しにされがちではございますが、実は手ごろな費用で大きく工数削減が見込めます。日本のすべての中小企業の間接費精算作業をDX化し、より発展していく後ろ支えを微力ながらしていきたいと思っております。