日本を代表する海運会社である日本郵船株式会社は、「“働く”の再定義」を合言葉に、2019年ごろから全社的なDX推進とそれに伴う業務改善に着手。その手始めとして、Concur® Expense の導入を決定し、ボトムアップ型の強力かつ緻密なプロジェクト体制で導入を成功させた。これにより、経費精算業務を電子化したほか、Concur Expense 導入のナレッジを生かして、数々のDX 施策や独自の働き方改革の取り組みを進めている。
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SAP Concur を選択した理由
「Concur® Expenseの導入は、 DX推進の価値を社員にアピールするための第一歩になりました。 まさに当社のDXのシンボルとなる製品です」
-日本郵船株式会社 執行役員 デジタライゼーショングループ長 鈴木英樹氏