謎解きの問題と解説を公開!
経費精算のめんどうな作業から脱出する
キーワードが見つかる「謎」を2つ、期間限定でJR東日本・山手線の中吊り広告で出題中。
ぜひ頭の体操に、チャレンジしてみてください。
【第1問】
経理担当の方が日々整理しているレシート。
「?」に当てはまる答えはなんでしょう。
ヒント:「receipt」「レシート」「れしーと」の違いが鍵になるかも?
オフピーク定期券もICCIで○○から脱出…?
Concur Expenseは、JR東日本が提供する「オフピーク定期券」にも対応しています。
「オフピーク定期券」とは、ピーク時の通勤を避けることにより、通常の定期券よりも料金がお得になるものです。
【第2問】
図が表すキーワードはなんでしょう。
ヒント:オフピーク定期券を使ってピーク時間帯をずらすと…?
謎解きの解説【第1問】
レシートにかかれている数字は、全て分数になっています。
「レシート」に書かれているのは全て分母が50の分数です。そして、分子は50文字、つまり50音の中で何番目かを示しています。
「receipt」に書かれているのは全て分母が26で、アルファベットの中で何番目かを分子が示しています。
同じ法則で「れしーと」を考えると、分母が47なので、「いろはにほへと」の47文字で考えます。
47番目の「す」、30番目の「ま」、7番目の「と」と、「ま」と「と」の間にー
つまり伸ばし棒が入っているので、答えは「すまーと」となります。
謎解きの解説【第2問】
イラストから、オフピーク定期券を使用することで電車の混雑(ラッシュ)が解消され、人が減っています。
つまりイラストにいる「こ」「ん」「ざ」「つ」と「ら」「っ」「し」「ゅ」の文字が書かれた人がいなくなっています。
残っている人に書かれている文字を読むと、「かいてき(快適)」となります。
オフピーク定期券を使うことで、「こんざつ(ラッシュ)」が解消され、「かいてき」が残ります。
NewsPicks対談動画 xJR東日本
経費精算の課題は、近隣交通費の精算ミスや不正を防ぐことです。コンカーのシステムは生産性向上や利益増に寄与し、JR東日本の「オフピーク定期券」も解決策を提供します。ビジネスキャッシュレスの未来を考える番組が出来ました!
「ICCI(IC Card Integration)」はSuicaやPASMO、nimocaの利用履歴が自動的にConcur Expenseへ連携されるサービスです。 電車の乗降情報に加え、タクシーやバスなどの利用履歴も取り込まれます。従業員はタッチフリーで、より手間なく経費精算することが可能です。
日付や金額などのデータは改ざんできない形で連携されてくるため、経費精算の正確性も向上します。プラスチックの実カードだけでなく、モバイルSuica, モバイルPASMO, スマートウォッチ, Apple Payでも連携可能です。
Suica、モバイルSuica は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
PASMOおよびモバイルPASMOは、株式会社パスモの登録商標です。
nimocaは、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
自動連携のみならず、ICカードリーダーにタッチしてデータ連携させることも可能です。置き型のカードリーダーのほか、スマートフォンアプリ(Tap to Expense)を提供しています。
交通系ICカードは、20件までの履歴しか蓄積できませんが、カードリーダーを通じてConcur Expenseに連携されたデータはサーバーで保管されるため、消えることがありません。従業員は業務利用分を選ぶだけで精算が完了します。また、従業員とICカードは紐付けされ、データが二重に取り込まれることはありません。
PiTaPaについては、リベルタス社提供の簡単にConcur Expenseと連携できるサービスをご利用いただけます。
PiTaPaは、株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
公共交通機関利用時の交通費入力手段として、経路検索サービスと連携しています。常に最新の路線データが利用でき、経路検索や運賃算出が可能です。交通費や出張費に関する従業員経費管理が、より簡便になるとともに、経費精算の正確性が増します。
また、「安」「楽」「早」のマークつきで経費精算書に表示されるため、管理者や経理部門のチェック・監査業務が簡単になります。
JR東日本が2023年から提供している「オフピーク定期券」は、ピーク時の通勤を避けることにより、通常の定期券よりも料金がお得になるものです。
Concur Expenseは、Suicaと自動連携しているので、近距離交通費精算もラクに行えます。
新生活を始める皆さま、「通勤を快適におトクに、スマートな経費精算」を始めましょう。