クラウド請求書管理システムで業務の自動化を実現
外部環境の変化への対応やデジタル化の恩恵を享受できるだけではなく、請求書支払業務をなくすことや管理の高度化を実現可能。
請求書支払業務の効率化と共に、ガバナンス強化の効果も。
請求書領域の業務改革が必要な理由
電子帳簿保存法やインボイス制度への対応が完了し、請求書領域は優先度が低いと考えている企業が増えています。
ただし、本質的な改革が進んでおらず暫定的な法制度対応による業務負荷の増加や、賃金上昇や生成AI活用など新たな対応課題も増え、課題は山積みになっています。
業務効率化
経理の人手不足
請求書支払業務の負担
決算処理の遅延
業務の属人化
ガバナンス強化
支払関連の不正リスク
間接材のコスト削減
経費支出の透明性欠如
外部環境変化
急速な電子化の進展
PEPPOL(ペポル)の開始
企業はこれらの課題を解決することが求められています。
Concur Invoiceで受け取り請求書業務を一元管理 ~デジタルインボイス~
「デジタルインボイス」で、旧来の請求書業務とこれからの請求書業務はどのように変わるのでしょうか。
Concur Invoiceを使った場合のプロセスをご紹介します。
パートナーサービス連携
AI-OCR
1. ファーストアカウンティング社の「Remota」(経理業務特化型AIクラウドサービス)で紙やPDFの請求書情報をテキスト化し、Concur Invoiceとシームレスに連携
2. 「CLOVA OCR」で請求書の文字認識、項目までを読み取り、分類。ワンクリックでデータをConcur Invoiceへ連携
電子請求書
インフォーマート社の「BtoBプラットフォーム請求書」で発行された電子請求書をConcur Invoiceに反映