出張手配サービスとの連携と電帳法対応実績で採用決定【お客様事例】株式会社ホタルクス

出張手配サービスとの連携が可能で、豊富な電帳法対応実績により安心感があることを決め手に、SAP Concurを採用

SAP Concurを採用した理由

  • 各種出張手配サービスとの連携による、業務効率化およびガバナンスの強化
  • 電子帳簿保存法の豊富な対応実績に基づいたサポート力

 

株式会社ホタルクスは、照明器具の製造・販売を手掛ける日本の電機メーカーです。

現行システム保守切れを機に、業務効率化・電帳法対応ができるシステムの検討を開始しました。

出張の多い同社では、各種出張手配サービスと連携が必須であったため、同対応が叶い、さらに電帳法対応実績が豊富で安心感があることを決め手に、Concur Expenseの採用を決定しました。

 

現行システムの保守切れを機に、業務効率化・電帳法対応ができるシステムの検討を開始

これまで経費規定のチェック/分析業務/会計連携は外部に委託をしていましたが、システムベースで対応を行いデジタル化を進めることの必要性を感じていました。

同時に、現行のシステムでは外出先での承認作業ができないため、スマートフォンでの対応を可能とすることで、業務効率化に繋げたいという思いもありました。

そんな中、現行のシステムの保守切れを機に、電子帳簿保存法への対応も行うべく、これらを実現できる経費精算システムの検討を開始しました。

 

各種出張手配サービスとの連携による業務効率化およびガバナンスの強化、電子帳簿保存法の豊富な対応実績でConcur Expenseを採用

国内出張の多い同社では、これまでも出張の予約に関してはシステム上で連携していたため、出張手配サービスとの連携は必須と感じていました。そんな中、Concur ExpenseはEX予約サービスや各種航空会社、じゃらんなど、新幹線・航空券・ホテルと出張時に発生する経費の全てにおいて連携が叶い、大変魅力に感じました。

連携されたデータはConcur Expenseに自動反映されるため、出張者の経費精算の時間が短縮され業務効率化に繋がることを実感。さらに、金額情報以外にも利用したサービス、発着地情報なども連携されるため、ガバナンス強化にも繋がると感じました。

他社とも比較の上、基本的な機能は他と差異なく一通りある上で、出張手配サービスとの連携が可能なこと、電子帳簿保存法対応実績が豊富で安心感があることを決め手に、Concur Expenseの採用を決定しました。

まずは第一フェーズとして、国内全拠点への出張経費精算にて導入を行い、第二フェーズとして、物品購入など出張経費以外の精算もConcur Expenseに統一することを目指します。


新システム移行の検討にあたり、選定要件として豊富な外部サービス連携が可能であることが重要なポイントでした。

基本システムに加え、その点が他社より充実しており、また、モバイル申請・承認によって業務の効率化も期待できることが採用の決め手となりました。

導入時は主に出張精算での利用となりますが、将来的には出張以外の経費精算も行い、分析機能を活用し、「見える化」「経費の最適化」を目指していきたいと考えています。

株式会社ホタルクス 総務部 マネージャー 田中聡 氏



業種

電機

従業員

274名

地域

東京,日本

利用製品

Concur Expense
Intelligence
ExpenseIt
Concur Request