経費精算の標準化と効率化を実現し働き方改革を実現【お客様事例】兼松株式会社
積層化した社内規程を徹底見直しにより 経費精算の標準化と効率化を実現。 働き方全般の改革に取り組む
兼松株式会社は、明治中期に兼松房次郎が創業した総合商社。現在は、ICTソリューション、電子機器半導体、次世代のモビリティなど多種多様な製品やサービスを扱っている。同社は、2022年秋に本社移転を控え、移転コストの削減、オフィススペースの有効活用のために、業務のペーパーレス化や働き方の改革を強く求められるようになる。そこで、2021年1Qを目標に、経費精算の効率化と経費申請の省力化に取り組み、経費精算業務の刷新を目指した。
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SAP Concur を選択した理由
- 経費精算業務を効率化し、電帳法への対応でペーパーレス化も実現
- 複雑な社内規程の簡素化と承認のアウトソーシングで属人化を撤廃
- 老朽化した基幹システムをSaaSへ移行しガバナンスを強化
行き過ぎたルールの罠で複雑化した社内規程により本業務を圧迫していた経費精算が、効率化できました
- 兼松株式会社 IT企画部 部長 寺崎誠司氏
