キリングループの協和キリン株式会社は、経費の立替精算と請求書処理に複数のシステムを利用しており、非効率な状態が続いていた。2016 年からキリングループ全体で、間接業務の標準化・スリム化に取り組みを始めたこと契機に、間接業務の効率化を目指して SAP®Concur® の採用を決定。さらに、グループのシェアードサービス会社に承認業務を委託したことで業務の効率化やペーパーレスを実現。本業に集中させる人的リソースの確保にも成功した。
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SAP Concur を選択した理由
Concur Invoiceを利用することで効率的でスピーディーな決算が可能となり、経理部門の残業減少につながりました
- 協和キリン株式会社 財務経理部 原価G・経理G グループ長兼企画推進G マネジャー 山田和範氏