橋本 祥生
営業本部
セールス エグゼクティブ
早稲田大学 理工学部 1998年卒
急成長中のベンチャーで働ける、またとないチャンス。
業界ごとに分担して訪問
私はセールスエグゼクティブとして、いわゆる営業を担当しています。現在弊社には営業が5名おり、業界別に分担しております。私はサービス業、特に流通・小売りを中心にカバーしています。弊社では間接費改革によって大きな効果が見込める会社様、つまり各業界の大手から営業していくという方針をとっており、私も主に大手の会社様を中心に回っています。イベント、セミナーなどを通じて直接お問い合わせをいただいたお客さまにご説明に上がるのも私の仕事です。海外に本社があるグローバル企業などには、各国のConcurメンバーでチームを組んでアプローチすることもあります。
仕事柄、オフィスにいる時間は少なく、会社に行くのは週2回くらい。月に2回くらいは出張に出ています。
大切なのは「間接費改革」の概念をご理解いただくこと
日本は、まだまだ間接費改革という概念自体がほとんど浸透していません。このため、まずは概念を分かっていただくところからスタートしなくてはならないのが難しいところであり、営業としてチャレンジのしがいがある部分でもあります。
成長中のベンチャーならではの責任と楽しさ
Concurの日本法人は、設立から3年を過ぎたばかりの若い会社。社員も30人を超えたくらいと、まだまだ規模も大きくありません。意志決定が早く、スピード感がある、まさに成長中のベンチャーの雰囲気を味わえる、貴重な機会です。
自分の仕事が会社に与える影響が大きいというのも、この時期のベンチャーならではの魅力です。自分の仕事ひとつで会社の状況が大きく左右されますから、責任は大きくプレッシャーもありますが、楽しめる人にとってはやりがいがある職場だと思います。